さかもとままるのプロフィール
現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
こちらはプロフィールの記事になります。
- 基本スペック
- ブログ歴
- 経歴
- 僕が介護士になった理由
基本スペック
身長175cm 体重60kg
良く言えば「ミドルエイジ」普通に言えば「中年」都内在住の現在45歳。
ブログ歴
2016年6月、はてなブログにて雑記ブログ「グッドノージョブ」を開始。
グッドノージョブ|より格好良く、より稼ぐ、より幸せに生きる男の為の教科書
2017年2月、介護専門グログ「介護士ベイベー」を開始。
現在他にWPにて2サイト、合計4つのメディアを運営中。
続きを読むサラリーマンが「楽」「簡単」な副業を探しても稼げない|本当に稼げる副業は介護職にある
こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
2018年6月29日に国会で政府が推進する「働き方改革関連法案」が通過し、日本の労働法に歴史上初めて「残業時間に上限」が設けられました。
今後、このいわゆる「働き方改革」によって、残業代が激減してくる40代50代の中高年の方は多いと思います。
実際にサラリーマンの収入は「残業代込み」の感覚が長年の常識だったと思います。
月に数万円、場合によっては数十万円の収入が減るのは死活問題の家庭が多いのでは無いでしょうか?
僕と同じく40代や50代の中高年の方は
- 住宅ローン
- 子供の養育費
- 親の介護費用
など、出費が多いのが現実です。
そこで思いつくのが「副業」ですよね。
世の中には様々な副業があります。
自宅の不要品をネット等で売ったり、ブログやHPでアフィリエイトをやったりと「インターネット」を介した副業が色々と注目されています。
しかしその手の副業は収入の波も大きく、なかなか思った様な収入になり切らないのもまた現実でしょう。
今日は40代50代の中高年男性の「副業」に介護職をおすすめする理由を書きたいと思います。
- サラリーマンの副業ベスト3
- サラリーマンが副業として出来るアルバイトとは?
- 時給1,400円を確実に稼げるアルバイトを探す
- 介護職は無資格でも働けるのか?
- まとめ
サラリーマンの副業ベスト3
考えられるサラリーマンの副業を勝手にランキングしてみました。
【第3位】内職
ネットが苦手な方でも簡単に出来る「作業系」副業ですね。
昔ながらの「封筒つくり」などの副業は実は今でも健在です。
しかしいかんせん「単価が安い」のがネックです。
仕事終わりや休日に猛烈に頑張っても、まとまったお金にするのは難しいですよね。
続きを読む42歳シングルマザー派遣介護士が年収450万円以上の正社員に転職出来た成功の理由を聞く
こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
僕は43歳の時「無資格、未経験」で介護業界に転職しました。
現在は、派遣介護業界トップクラスの高収入が得られる派遣会社ベネッセMCM で「夜勤専従介護士」と「日勤パート介護士」のWワークで月収40万円以上稼いでいます。
43歳未経験で派遣介護士に転職した僕の年収が500万円を超えた理由 - 介護士ベイベー
40代「無資格、未経験」でも「働き方」と「働く場所」を良く考えれば、ある程度の高収入は得る事が出来るのが、介護業界の現実です。
僕の様に未経験でも「すぐに」収入に結びつけたければ「派遣介護士」になることをおすすめしています。
僕が常勤(正社員)介護士に絶対ならない4つの理由 - 介護士ベイベー
しかし常勤(正社員)という安定雇用のまた、介護業界での働き方の魅力のひとつです。
今日は42歳の女性が、派遣介護士から常勤(正社員)介護士に華麗なる転職を遂げた、サクセスストーリーをご紹介します。
- 40代で正社員になる方法
- 派遣から正社員に「リーダー職」で転職したYさん
- まとめ
40代で正社員になる方法
2025年全国で38万人の介護士が不足する。
日本の介護業界は「空前の人手不足」が続いています。
「薄給」「低賃金」「重労働」など世間のイメージが悪い介護業界ですが、実際に介護職に就いてみるとそのイメージは間違ったものであると実感できます。
介護職が4Kなんてとんでもない!|世間のイメージと実際の介護職は全然違いますを現役介護士が説明します。 - 介護士ベイベー
僕の様に「他業界」「異業種」からの転職組でも、派遣介護士という働き方をすれば、ある程度の高収入が得られます。
続きを読む日本中がワールドカップで沸く夜、僕はひとりの命を看取っていた
こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
現在開催されている「2018FIFAワールドカップロシア」は、今日現在で日本が決勝トーナメントに二大会ぶりの進出を決めて、大いに盛り上がっています。
日本中が「ワールドカップフィーバー」で熱狂している間、僕は「夜勤専従介護士」として、夜勤の仕事をしています。
43歳無資格、未経験で介護業界に入った僕が派遣夜勤専従介護士になって一年経って得たもの - 介護士ベイベー
ロシアワールドカップでの試合模様は、連日日本時間の夜中に放送されています。
奇しくも日本戦が行われていた先日、僕の夜勤中にひとりの方が老衰の為に亡くなりました。
今日の記事は、介護職に興味のある方だけで無く、多くの方々に「命」を考える為に読んで欲しい記事です。
- 介護士の仕事は「命」に触れる仕事
- 介護と医療の終点
- 介護職での看取りの現状
- 僕が見て来た生と死の境目
- 介護現場での看取りで得た感情
- 夕日が沈む光景
- 僕が介護士になった理由
介護士の仕事は「命」に触れる仕事
僕は43歳の時に「無資格・未経験」で介護業界に転職しました。
それ以前は、自ら会社を起業し経営するいわゆる「ベンチャー起業家」でした。
23歳で始めての起業をしてから、およそ20年の間に三度の起業をし、20以上の業種を経験してきました。
飲食業や輸入業、印刷業や広告代理業、イベント開催やグッズ商品の企画立案、スマホ用アプリ開発など、書き始めるとキリが無いくらいの業種を自らの手で生み出してきました。
続きを読む都内「格安老人ホーム」の中からより良い介護施設を見抜く方法|快適な老人ホームの正しい選び方
こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
僕の様な40代、もしくはそれ以上の世代のひとにとって「親の介護」は現実的に見えて来る問題のひとつです。
僕の母もこの6月から、単身者用のシルバー住宅に入居しました。
その際に色々な施設(有料老人ホームを含む)を比較見当して、最終的に入居する施設を決定しました。
僕自身、介護業界でトップクラスの高収入を得られる派遣会社として有名なベネッセMCM に登録して、派遣介護士として様々な介護施設で働いて来た経験があります。
その経験から、母親が住みやすい「優良な」施設の見抜き方が分かります。
しかし一般の方、特に介護経験が初めての方となると、いったいどの施設が自分の両親にとって最適な施設か、選ぶ基準も中々難しいと思います。
今日はそんな「両親が快適に暮らせる老人ホーム選び」の極意をお教えします。
- 老人ホーム選びは大変なんです
- 有料老人ホームに掛かる費用
- 格安有料老人ホームの真実
- 施設側は異常な位、内覧者に気を使っている
- 優良介護施設を見抜く三つの質問
- 本当に住むべき有料老人ホームは専門家に見てもらうべき
- まとめ
老人ホーム選びは大変なんです
半官半民で経営する「特別養護老人ホーム」通称「特養」は、その利用料金の安さから、「入居待ち」が当たり前の状態になっています。
特養に入居出来る基準は「要介護3以上」ということもあり、全ての人が入居出来る保証もありません。
そうなってくると、候補に挙がるのはいわゆる民間経営の「有料老人ホーム」です。
有料?特養?老人ホームって結局どっちがいいの?|現場で働く介護士の本音 - 介護士ベイベー
続きを読む介護職が4Kなんてとんでもない!|世間のイメージと実際の介護職は全然違いますを現役介護士が説明します。
こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
介護職のイメージは「キツい、汚い、危険」の3Kどころか「給料が安い」を入れた4Kであるとさえ言われています。
特に僕と同じ40代やそれ以上の世代である「中高年」が、未経験で介護職に就くというのには躊躇してしまうのも分からないではありません。
僕自身、43歳の時に「無資格、未経験」で介護業界に転職しましたが、それ以前の業界へのイメージは世間のイメージとそれほど大差なかったように思います。
しかし実際に介護職として働いてみると、仕事内容は思っていたイメージとはかけ離れた「楽」なものでした。
今日は介護職の現実と世間のイメージのギャップがいかに乖離しているのかをお話します。
- 介護職のイメージが悪い理由
- 介護と介護職は別物
- 意外と楽だよ介護職
- 介護職の4Kイメージをを覆す方法
- まとめ
介護職のイメージが悪い理由
正直に言って、介護職はイメージが良い職種ではありません。
「キツい、汚い、危険、給料が安い」
確かに4Kと言われる所以は分からなく無いのが、介護職の現場の仕事だと思います。
しかし僕が実際に介護職に転職してみて感じた事は
「確かにキツいかもしれないけど、世間のイメージほど悪い仕事では無い」
ということでした。
続きを読む派遣の事前面接は違法行為!?|介護派遣の「顔合わせ」で落ちた実体験を語る
こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。
転職しようと求人を探している時、雇用形態が正社員であろうとアルバイトであろうと
働く先での「面接」はいくつになっても緊張するものです。
それは「面接」=「合否」が当然あるものだからですよね?
特に僕の様な40代以降の中高年になれば、一般業界での正社員採用面接に「一発合格」出来る人の方が少ないと思います。
介護職以外の一般業界で、正社員を目指し転職活動を行っている人は、本当に数十回も面接に落ち続けているなんて話も聞きます。
これは「ハローワーク」の仕組みも影響しています。
ハローワークで出した求人に応募があった場合、求人を出した企業はその求人者を「面接」する義務が発生します。
40代50代の転職はハローワークに頼ってはいけない本当の理由を、43歳で異業種に転職した僕が教えます - 介護士ベイベー
書類の時点で「見込み無し」と判断するような人材でさえ、面接しなければいけない仕組みです。
これでは何回面接までこぎつけても、落ち続ける人がいるのは当たり前の話ですよね。
いずれにしても我々中高年にとって、就職の面接は「恐怖の場」でしかありません。
しかし介護派遣に限った話ではありませんが、派遣社員になるとその働き先となる派遣先に「面接」に行った場合、相手側の企業は「面接で落とす」ことが法律的に出来ない、というような事を聞いた事がありませんか?
今日は派遣社員の先行面接が禁止ってホント?の事実を、僕の実体験からお話しようと思います。
- 派遣社員の派遣先の面接は法律で禁止されている
- 派遣先との「顔合わせ」の実体
- 「顔合わせ」で落とされた!?
- 派遣業界で横行する「違法」面接事情
- まとめ
派遣社員の派遣先の面接は法律で禁止されている
そうなんです。
派遣社員がその働き先である企業に「面接」に行った場合、その企業は原則としてその労働者を面接して落とすことは法律で禁止されています。
労働者派遣法第26条第7項
https://www.jassa.or.jp/admin/info/upload_image/050801jizenmensetsu.pdf
しかしながら
- 派遣先に面接に行ったら落とされた
という事例はあちこちで聞こえて来ます。
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