介護士ベイベー

2025年全国で介護士が38万人不足する。この現実に僕とあなたが出来ることは何か?

スポンサーリンク

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

夜勤日給35.640円は本当なのか!?|高収入、高待遇の派遣介護士ならベネッセMCMが最強の理由

絶対読んで欲しいおすすめ記事!1.夜勤日給35,640円は本当なのか!?|高収入、高待遇の派遣介護士ならベネッセMCMが最強の理由
2.介護職の求人サイトって実際どこがおすすめなの?|現役介護士ブロガーがおすすめする優良求人サイト7選
3. ベネッセMCM【派遣夜勤専従介護士】にリアルインタビューしてみた!「本当に夜専介護士って稼げるの?」の口コミ
4. 40代50代で転職を考えている人へ|現役介護士が全力で介護士の仕事の魅力を語る

(※この記事の内容は2017年9月現在の物です。

2018年6月現在、ベネッセMCMでは夜勤日給35,640円の求人案件は扱っておりません。

夜勤日給27,600円(介護職員初任者研修資格所持者)の案件が上限になっています。

今後も派遣時給、日給に関しては季節や時期によって変更がある場合があります。

登録の際は必ず派遣会社に直接ご確認をお願いします。)

 

こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。

僕は今年の4月から、ベネッセMCMで「夜勤専従介護士」として働いています。

介護士の求人ならベネッセグループの【ベネッセMCM】

ベネッセの求人で目を引くのは「高収入案件」ですね。

「時給1800円の日勤」とか「日給35.640円の夜勤専従」とか、他の介護系企業をはるかに上回る金額の求人がわんさかあります。

たいがいこの手の話しは、詳細を聞いてみると「条件付き」のことが多く、中には詐欺まがいな事業所も多いのが現実です。

実際に僕も「日給35.640円の夜勤専従」という高額求人に興味を持って、ベネッセMCMの扉をたたいた一人です。

では実際、この求人は本当だったのでしょうか?

今日はそんなお話です。

Cash Money

派遣夜勤専従介護士の日給相場

僕は今年の3月いっぱいまで、都内の総合病院で「派遣夜勤専従看護助手」をしていました。

そこで働きながら「介護職員初任者研修」の資格を取得し、4月からは「派遣夜勤専従介護士」になったわけです。

介護職員初任者研修の試験は超簡単!しかも40代で無職のおじさんにとって最強の資格だった! - 介護士ベイベー

看護助手は「無資格」でも働けますが、介護士は「介護職員初任者研修」の資格が必要な場合が多いです。

 

ではこの二つの職種で「夜勤専従」として働いた場合、収入の相場はどのくらいになるのでしょうか?

僕が実際に働いたり、調べてみたところ都内の場合

 

夜勤専従看護助手=18,000円〜25,000円程度

 

夜勤専従介護士=20,000円〜28,000円程度

 

が相場のようです。

夜勤専従で働く場合、勤務時間は17:00〜翌朝9:00 程度の所が多いです。

休憩は一時間から二時間とこちらも事業所によってバラツキがあります。

ちなみに僕が「夜勤専従看護助手」をしていたときの日給は、22,600円でした。

残業がゼロの職場でしたので、月に10回から11回仕事をして、手取りで20万ほどの収入です。

これだけでは生活するにはキツい金額ですね。

ベネッセMCMでの求人

晴れて「介護職員初任者研修」の資格を取得出来た僕は、ベネッセMCMの担当者に以下の様な注文をつけて求人をオファーしました。(ベネッセMCMでは、ひとりひとりに担当者が付きます)

 

・通勤時間は一時間圏内

・なるべく給料の高い現場

 

それだけで、数件の求人の詳細を個別にメールで送ってくれます。

 

休憩1時間の場合=35,640円

休憩2時間の場合=35,260円

の高額求人がいくつか紹介されました。

契約更新のタイミングで、通常日給に戻るとありますが僕は今まで三回契約を更新していますが、日給は未だに変わっていません。

ちなみに変わったとしても、30,000円近い日給です。これでもかなり高額ですよね。

このメールをもらった時点で、僕は看護助手の経験はあっても「介護士」は未経験でした。

未経験でも日給で35,000円オーバーの求人を多数持っている「ベネッセMCM」

すごいと思いませんか??

夜勤日給35,640円の介護現場

「日給が高い現場は、仕事がキツいのでは?」

と考える人も多いと思います。

しかし僕の働く有料老人ホームは、介護度が低く他のホームと比べても仕事内容は楽だと思います。

そもそも車いすに移乗が必要な利用者さんも少ないので、腰への負担も少ないです。

ホームが高額求人を出してまで、人員が必要なのは「仕事のキツさ」だけではありません。

常勤職員の退職や、入居者さんの増加などで「今すぐにでも」人員が必要な現場なだけです。

実際に働いてみて、仕事がキツすぎるなら二ヶ月間の契約更新時に他のホームに切り替えられるのも、派遣の大きなメリットの一つですね。

実際働いてみた手取り収入は?

僕は現在、特別擁護老人ホームとのWワークをしている関係で、ベネッセの夜勤専従は月に9回までしか働けません。(希望があれば月に11回まで働く事が可能です)

 

35,640円 × 9日 = 320,760円

 

さらにベネッセMCMでは、残業した場合「5分単位」でしっかり残業代が付きます。

だいたい毎回30分くらいは残業するので、残業代を足して控除されるものを引かれても、手取りで30万円ほどにはなります。

夜勤専従の場合、月に9日だけしか働かないと、時間はかなり余ります。

その時間を僕のようにWワークしたり、副業したりに充てると、トータルの月収は50万近く稼ぐ事は難しい事ではありません。

介護士=低収入

というのは、働き方の問題だと僕は思います。

介護士でも、働く場所と効率を考えれば、月収の手取りで50万円くらいは簡単に目指せるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「介護士に転職したい」「けど収入が低いから…」とお悩みの方は、是非ベネッセMCMで派遣介護士として働いてみて下さい。

介護士の求人ならベネッセグループの【ベネッセMCM】

 

ベネッセMCMでは、派遣として働いてみて、その現場が気に入った場合「常勤」として正社員採用してくれる現場もたくさんあります。

介護士=低収入

は、その人の働き方の問題です。

働く上で「収入」は一番よく考えなければいけない大切な問題です。

現在の職場でも「収入」に不満がある方は、是非ベネッセMCMをおすすめします。

 

 

 ※この記事内容は2017年9月現在のものです。

2018年6月現在、ベネッセMCMでは日勤時給、夜勤日給ともに変更しています。

登録の際は直接派遣会社にお問い合わせ頂きますようにお願いいたします。